スポンサーリンク

落札したWindowsが偽造品だった話

シェアする

windows7box
Windows XPの延長サポート終了まであと数日となりましたが、皆さんのOS切替えは既にお済みでしょうか?

◆Windows XP のサポート終了についてのご案内

隔夕私もご多分に漏れず、まだしぶとくXPを使用しております(^^ゞ
しかしながら、そろそろ切替えないといけないと思い立ち、Windows 7の購入を検討。仕事環境でもWindows 7への切替えがほぼ完了していることもあり、同じOSにしました。
日本国内でのWindows 7の発売が、2009年10月なので既に5年目に突入しています。
ちなみにWindows 7のサポートサイクルは、以下の通りです。

メインストリーム サポート終了日:2015年01月13日
延長サポート終了日:2020年01月14日
サービス パック サポート終了日:2013年04月09日

サービスパックのサポートが、もう終了していたりします...結局、Service Pack 1で終わりなんでしょうか?

◆マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル

4月に入ったら、消費税も上がるし早めに購入せねばとショップを覗いて見るも、4年前のOSであってもまだまだ高い。金欠な私には、なおさら買えそうもないので某オクを覗いてみると何と!安く出品されているではありませんか!!
この時点で怪しいと思うのが普通だったと思うのですが、XPを使い始めてから10年もの間、OSを購入していなかったこともあり、気付かなかったんですね~
出品者の思惑通り、安く落札できたまでは良かったのですが...出品者とのやりとりでのメールに

「ご注文した商品を国際エクスプレスで発送致しましたので、お手元に届くまで約3-7日かかりそうです、予めてご了承ください。」

んん?国際エクスプレス??

まさかっと思い評価欄を見てみると、千件以上の「良い」評価がされていて、「悪い」評価は10件にも満たないものでした。
で、悪い評価を見てみると数人の落札者から「インストールできない」、「アクティベーションに失敗する」、「ディスクが傷だらけ」といった内容でした。

数日して、商品が中国から発送されてきました。スーパーの袋のような簡素な梱包で。
商品は、新品同様にビニールで包装されていて見た感じ正規品のようにも見て取れるのですが、ビニールを剥がしてパッケージからケースを手に取ると嫌な予感が的中です。雑な作りで合わせ目が全くあっていないし、貼り付けてあるシールも直ぐに剥がれてしまう。ケースを開けてみると現れたDVDは新品のはずが、傷だらけ。
偽造品でした。ショックが隠しきれません。

確か、某オクではMicrosoftと偽造品に関して、提携しているはずなのに放置状態ってどういうこと?

偽造ソフトウエア対策強化のお知らせ

まぁ気付けなかった自分も悪いんですが...
さて、どうしたものかと。
このまま偽造品と知りながらインストールして使っていくことも可能な気もしますが、気持ちが悪いのとインストールしたらウィルス感染していたといった情報もあり、いろいろ探索していると、Microsoftがこういった偽造品に対して『無償のソフトウェア交換キット』に交換してくれるという情報を見つけました。
このままでは虫の居所が悪いので、Microsoftへ偽造品の報告をしました。

How to Tell

「偽造品の報告」から購入に関する情報を入力していきます。
入力した情報を送信し、後日、Microsoft宛(何故だか香港です)に以下のものを郵送します。

– オンラインの偽造品報告を印刷したもの
– お客様が購入した、またはお使いのコンピューターに付属していた偽造 Windows operating system の CD または DVD (他にソフトウェア パッケージがある場合は、そのパッケージも)
– 5×5 プロダクト キー (偽造品報告の提出時に求められた場合)
– ソフトウェアまたはコンピューターの購入時に受領した領収書の原本 (購入日や販売者の名前と住所などが記載されているもの)

私は、オクでの取引であったため領収書がなかったので、落札したときの商品情報ページ全てと取引した相手のストア情報を印刷したもの、やりとりしたメールの内容を一緒に送りました。
郵送は、郵便局から「EMS国際郵便」で送るため、EMS物品用ラベルを入手し必要事項を記入します。
また、今回は送り先が香港であるため、発送はインボイスを記入する必要があります。
インボイスは、事前に作成しておくと後々手続きが楽になります。※インボイス作成時にEMS物品用ラベルの番号を記入するので事前に入手しておいた方がいいです。

EMSラベルの記入方法 – 日本郵便
インボイスフォーマットのダウンロード – 日本郵便

あとは、Microsoftにて申請に関する承認が受理されれば、交換キットが発送されます。
私が落札したときの金額は、4,500円ほどでしたが、無事に承認されて『ソフトウェア交換キット』が送られてきました。
Win7
今回は、無事に正規品を手にすることができましたが、これを教訓に今後ソフトウェア等は、正規ルートで購入しようと思います。

参考にしたサイト:
静かな日々の階段を ・ ・ ・ 転げ落ちる日記 偽造ソフトウェアの報告をしてみた